情報セキュリティのマインドセット変革を図るための意識レベル診断サービス
MSIS ~Mind Set for Information Security ~
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こちらからお試しください!
SCSAフレームワーク
Security Conscious Self Assessment
多くの組織でISMS等の整備・運用が進められていますが、情報セキュリティ事故は発生しています。その理由は、知識はあっても現実の行動において、人の意識レベルにばらつきがあり、全員が厳格な運営を行っている組織は稀だからです。スクウェイブ社オリジナルのSCSAフレームワーク(下記業務フロー参照)は、社員1人1人の本音部分の意識レベルを診断すると同時に企業内の意識レベルを可視化し、対策を打つべき対象と対策の指針を提供します。
01
定量調査
状況別の意識レベルを調査し7段階のスケールで定量化します
サーベイの各質問は、敢えて本人ではなく「第三者の行動に対する同意度合い」を問います。こうすることで本音と建前が明確になり、回答者の本音部分を引き出すことが出来ます
02
定性調査
必要に応じて対象者を厳選した補完インタビューを実施します
セキュリティに対する考えを伺い、組織全体の傾向や方向性について明らかにします
03
分析
属性ごとの傾向や各質問ごとの傾向、他社平均との比較など、スクウェイブ独自の多角的な分析を実施し、現状の可視化と問題点を洗い出します
04
報告
役員・経営層にもわかりやすく分析結果をお示しし、ご説明いたします
また、組織全体のみならず各個人への個別フィードバックレポートの作成も可能です
※個別フィードバック対応はオプションになります
Concept
IT環境における変化のスピードが速いことは皆さん周知のとおりですが、変わりゆく環境においても常にセキュリティ意識を持って業務にあたっていますか。
多種多様なセキュリティ教育やE-learningを実施し知識を身に着けたとしても、様々な環境で多忙な日々の中、つい効率性や利便性を優先していませんか。
いつでもどこにいてもインターネット環境があるということは、いつでもどこにいてもリスクと隣り合わせだということを意識しなければなりません。
Office
オフィスにいるのだから安全だなんて、油断していませんか
Telework
テレワークや移動時に気を付けるべきこと、徹底できていますか
Network
モバイル端末や公共機関のWi-Fi、自宅のルーター
様々な環境下で、正しい状態で利用できていますか
ComMunication
メールやファイルの送付・共有、電話などコミュニケーション時に発生するリスクを理解していますか
第3者の行動に対してどう思うかを問うことで本音が引き出しやすくなります
※この手法は心理学分野において、もっとも精度が高い調査法として認められているものです
定量分析調査項目例
Sample
価格
標準価格:200万円(税別)から (3か月程度目安)
サービス内容によって変動します
※調査実施先が東京近郊以外の場合、交通費・宿泊費を別途ご負担いただきます(実費精算)。