IT部門/経営層 両者にとって有効なSLA/SLM構築支援
貴社のSLAは、サービス・レベル・アグリーメントではなく、
スタティック(静的な)・レベル・アグリーメントになっていませんか?
DSLMサービスでは、経営トップの指標に連結した動的なSLAの構築/運用を支援いたします。
「DSLM® - Dynamic Service Level Management」
DSLM®のコンセプト
多くのIT部門にとってIT業務を可視化して動的なSLAを構築し、継続的に改善することは長年の課題となっています。ポイントの1つは、現場だけでなく、経営トップのKPI にリンクした分かりやすく改善できる指標を設定することにあります。ところが、実際には無意味は指標設定も多く、なおかつ、一度SLAを構築したらずっと見直しが行われない場合が少なくありません。スクウェイブは、現場と経営の価値を企業の価値として同化させ、将来の進化に対応するプロセスを実現させる動的なSLA/Mの構築を支援します。
≪理想のSLA/M≫
経営トップから現場の指標まで考慮した動的な経営パフォーマンスマネジメントです。
参考:SLAに対する顕著な誤解
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SLAはドキュメント → ×
SLAは、契約時のサービスレベルを保証する静的なドキュメントではなく、 将来の進化に対応するプロセスを実現するものです。 -
SLAは社外アウトソーシングに対してのみ適用 → ×
SLAは、現場のサービス価値を約束するだけのものではなく、現場と経営の価値を同化させるものです。
≪多くの企業が実現しているSLA/M≫
DSLM®の特徴と導入のメリット
参考:サービスレベルの考慮範囲
雛形通りに作ればSLAの形はできますが、IS組織のためだけのもので、ユーザーや経営層に見える指標にはなっていないことがよくあります。 しかし、本来あるべきSLAとは、ITプロバイダーとIS組織だけにとどまらずユーザー部門や経営層にもリンクするものでなければなりません。
サービスの流れ
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DSLMサービスは、下記の流れでサービスを提供します。第一の目的はIT業務の可視化にありますが、お客様の業務の現状分析に始まり、 サービスの内容を定義して有効性と紐付く指標を構築し、有機的かつ動的に継続して改善するための体制作りまで一環してサポートします。