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SLR-Basic 3.0
IT Management & Service Level Study
SLR-Basic 3.0 Programとは
本プログラムは、貴社のITにおける『コスト』、『品質』が他社と比較してどのような位置にあるのか、『業務成熟度』、『スキルレベル』はベストプラクティスと比べてどのくらいの差があるか、客観的な指標を元に可視化することを第一義的な目的としております。それぞれに指標設定し、他社とのレベルの高低と4つの指標のバランスを中心に情報提供を行います。
1
コスト指標
「コスト指標」は、コスト生産性(提供されたサービスの単位当たりのコスト)を計測するための指標になります。コスト生産性の指標の元となる情報は、 「ユーザー側から見たコスト」になります。ユーザーから見ると「買値」、情報子会社から見ると「売値」になります。
2
品質指標
「品質指標」は、バグ、障害発生件数など開発、保守、運用ごとに指標を設けて「提供されたサービスの品質」を評価いたします。
業務指標
「業務成熟度指標」は、IT業務の体制や実施状況、業務プロセスの充実度などを示す指標になります。
3
スキルレベル指標
「スキルレベル指標」は、業務知識や開発・保守・運用における実績、教育受講および資格習得状況を示す指標になります。
4
SLR.Basic 3.0導入のメリット
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他社と比較することで、自社のITコスト、品質、業務レベル、スキルレベルが妥当かどうかを確認できます。
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改善目標値の設定
-新規投資、維持費用の度合いを判断する参考情報を入手することができます。
-品質改善の目標値を入手することができます。
-IT業務およびスキルレべルの可視化をすることで改善に向けた指針を入手することができます。
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他社のベストプラクティス情報を入手することができます。
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